2019年4月28日日曜日

雑記――2019-04-28

 男っぽい女キャラを「中身は男」と言って批判しまうと、女は男っぽくてはいけない(女は女らしくあれ、女っぽい女を描け)みたいなメッセージになってしまってあまり良くなさそう。

 中身がおじさんみたいな女子高生がいてもいいし、中身が女子高生みたいなおじさんがいてもいいと思うんですよね。

2018年11月17日土曜日

BloggerでMarkdown

 BloggerのテンプレートにMarkdownの変換スクリプト埋め込もうかと思いましたが、OlivineEditorにHTMLとして表示する機能が付いているから、こちらで下書きすれば問題無かったです(プレビューも出来るし)。OlivineEditorでHTML表示したものをBloggerのHTMLエディタにコピペすればいいわけですね。

 でも、[Ctrl] + [Shift] + [P]でHTML表示できるのはいいのですが、戻すのが少し面倒ですね(最初完全に変換されてしまったのかと思ってしまいました)。普通に考えると同じキー操作をすれば元に戻るはずなのですが、もう一度[Ctrl] + [Shift] + [P]を押すと、今度はプレビューがなされてしまいます。以降同様に、[Ctrl] + [Shift] + [P]を押す度にHTMLとプレビューが切り替わり続けます。

 そもそも[Ctrl] + [Shift] + [P]はHTML出力のショートカットのはずで、2回押したからといってプレビュー画面になってしまうのがおかしな話です。

 HTML表示からMarkdown表示に戻すには、[Ctrl] + [P]で一旦プレビューした後、もう一度[Ctrl] + [P]を押す必要があります。あるいは別のファイル表示した後に再度開くと戻っています。

 まとめると、Markdownで記述→【[Ctrl] + [Shift] + [P]】(HTML表示)→【[Ctrl] + [P]】(プレビュー)→【[Ctrl] + [P]】(Markdown画面に戻る)という流れです。

 実際にはHTML表示する前にプレビューするでしょうから、Markdownで記述→【[Ctrl] + [P]】(プレビュー)→【[Ctrl] + [Shift] + [P]】(HTML表示)→【[Ctrl] + [P]】(プレビュー)→【[Ctrl] + [P]】(Markdown画面に戻る)という流れになりそうです。

 HTML画面からMarkdown画面に戻るためにはプレビュー画面を経由しないといけないってやっぱり無駄な気がするのですけど、何か理由があるんでしょうかね。再度[Ctrl] + [Shift] + [P]を押せばMarkdown画面に戻るようにした方が直感的で最初の私みたいに混乱することもないし、余計な手数を踏まなくていい分楽な気がします。

2018年10月18日木曜日

鑑賞日記:『魔法少女リリカルなのは Reflection』10回目

 『魔法少女リリカルなのは Reflection』10回目を観てきました。

 以下、Twitterより。

フォーミュラ・ドライブ……(『魔法少女リリカルなのは Reflection』10回目(リマスター版)観るぞ!)
21:07 - 2018年10月18日

アクセラレーターッ!!!!
23:26 - 2018年10月18日

なのはDetonation第4弾前売券とFate[HF]の第2弾前売券買った。
23:29 - 2018年10月18日

Detonationの前売券、ディスプレイから消えていたけど、明日の準備で取っ払っただけかなとダメ元で聞いてみたらまだあった(やったぜ)。
23:32 - 2018年10月18日

「やったぜ」って打ったつもりが「破ったぜ」になってしまっていた(えっちな言葉じゃないです)。
23:32 - 2018年10月18日

なのはReflection、いい席取れたし(本当はあと一つ後ろの列が良かった)有終の美を飾るつもりが、最後の方(結晶の前でイリスとキリエが話している辺りから)で少しうとうとしてしまった。
0:05 - 2018年10月19日

 ここから、書き下ろし。

 今更なことですが(特に後者)、2点ほど気付きがありました。

 最初のキリエさんとアミタさんの会話シーンにおいて、アミタさんの組んだ手がカットによって右が上だったり左が上だったりするのですけど、これは実際に組み替えている演出なのか、それとも単なる作画ミスなのか、どちらなのでしょう。

 それから、イリスさんって「貸してもらえるように説得してみる」なんて言いながらろくに話し合いもしようとせずに襲いかかって「全然説得する気ないやん!」と思っていたのですが、よく考えたらそれもそのはずで、王さまたちへユーリさんと戦う力を与えるためにデータを収集する必要があるので、どうしたって魔法少女3人と争う心積もりだったんですね。

 キリエさんも(イリスさんの真の目的を知らなかったとはいえ)その点では同じで、いきなり遅いかかっています。データ収集兼(闇の書を奪うまでの)時間稼ぎといったところでしょうか。

雑記――2018-10-18

 DMMのポイントの有効期限が迫っているとのことで、その消費のためにえっちな3DCG同人作品を買ってみたのですが、「うーん……」という感じでした。

 今の3DCGにしては質感が安っぽいのと(アニメ調で可愛いのでこれはこれで利点でもあるのですが)、服や体などが他のパーツやモデルと重なる場面が多くて興醒めしてしまいます。動きもあまり自然ではないし、同じ動作の繰り返しだし。台詞などもなくて、ただ女の子が喘いでいるだけみたいです。1000円ちょっと無駄にしてしまった。

 サンプル動画が無かったので心配はしていたのですよね。綺麗な絵だけ切り取って載せていたのでしょう。十数年前だったら、あるいは300円くらいの動画だったら、気にならなかったのかも知れません。

 (この間の漫画の件もあるし、見たくない人のためにラベルで話題分けた方がいいかなと思って、「えっちな話」というラベルを作ったのですが、右の一覧に表示されるの忘れていました(恥ずかしい)。まあいいか……)

2018年10月16日火曜日

雑記――2018-10-16

 大昔に人から貰ったと思しきエロ漫画(月吉ヒロキ『夏蟲』)が出てきたので作業ついでに(ストーリーが繋がっている最初の4作品を)読んでいたのですが、えろかった……。痴漢モノはそんなに好きではなくて自分からは読まないのですが、これは電子版買ってもいいかなと思いました。

 というわけで、ググッてDMMで試し読みしていたら、初回購入半額クーポンが出てきたのですけど、これって別の作品を読んでいても出てきますし、初回購入なら各々全てに適用できるってことなのかな(お得!)。

2018年10月15日月曜日

雑記――2018-10-15

 ちゅかれた。

 疲れたのでMemories of onceを聞いた(癒やされた)。

 “痛み抱えたままで生きてゆくのは
  きっと辛いとわかってるけれど
  ずっと忘れないあの日々に見つけた宝物・・・”

2018年10月13日土曜日

鑑賞日記:TVアニメ『魔法少女リリカルなのは』 #06

 第六話「わかりあえない気持ちなの?」を観ました。

・数学の教科書が分厚い(学習塾に通っているみたいだから、そこで使っているテキストなのかも知れないけど)。
・なのはさんすずかちゃんアリサちゃんの友情尊い。
・3人の過去(出会い)エピソードいい。
・ペットフードを食べるアルフさん可愛い。
・なのはさんのお兄ちゃんとすずかちゃんのお姉ちゃん、一緒に翠屋で働いているのね。
・瞬間移動なのはさんカッコいい。
・エンドロールはなのはさん→フェイトさん。


【台詞メモ】
 「信じた想いが強いほど、譲れない想いは強くなって。だけど、伝え合うことを諦めたくないから。何も分からないままは、嫌だから。『魔法少女リリカルなのは』、始まります」(OP前ナレーション)

 「ずっと、考えてたんだ。きっと、私と同い年くらいで、深くて綺麗な目をした、あの子のこと。会えばまた、きっとぶつかり合うことになっちゃうけど、だけど……」(高町なのは)

 「だってムカつくわ! 悩んでるの見え見えじゃない。迷ってるの、困ってるの見え見えじゃない! なのに、何度聞いてもあたしたちには何も教えてくれない。悩んでも迷ってもいないって、嘘じゃん!」(アリサ・バニングス)

 「どんなに仲良しな友だちでも言えないことはあるよ。なのはちゃんが秘密にしたいことだったら、私たちは待っててあげるしかできないんじゃないかな」(月村すずか)

 「だからそれがムカつくの! 少しは役に立ってあげたいのよ! どんなことだっていいんだから、なんにもできないかもしれないけど、少なくとも一緒に悩んであげられるじゃない!」(アリサ・バニングス)

 「なのはちゃんがいたから、私たち友だちになれたんだもんね……」(月村すずか)

 「寄り道して帰ろう。みんなに今の顔、見られたくないから」(高町なのは)

 「はじめて会ったころはさ、私、今よりずっと気が弱くて、思ったこと全然言えなくて、誰に何を言われても反論できなくって」(月村すずか)

 「あたしは我ながら最低な子だったっけね。自信家でわがままで強がりで、だからクラスメイトをからかってバカにしてた。心が弱かったから」(アリサ・バニングス)

 「私も弱かったから、ちゃんと言えなかった。それはすごく大切なものだから返してって」(月村すずか)

 「やめなよって言われても聞かなかった。他人の言うこと素直に聞いたら何かに負けちゃう気がしてたから」(アリサ・バニングス)

 「痛い? でも大事なものを盗られちゃった人の心はもっともっと痛いんだよ」(高町なのは/アリサ・バニングス談)

 「あたしたちに心配させたくないだけだってことくらい、分かってるわよ。たぶん、あたしたちじゃあの子の助けにならないってことも。待っててあげるしかできないなら、じゃああたしはずっと怒りながら待ってる! 気持ちを分け合えない寂しさと、親友の力になれない自分に!」(アリサ・バニングス)

 「平気だよ。私、強いから」(フェイト・テスタロッサ)

 「さあ、行こう。母さんが待ってるんだ」(フェイト・テスタロッサ)

 「ああ、違う、そうじゃない。忍には話さないってことじゃなくて、たぶん誰にも話さない。あれは昔から、自分一人の悩みごとや迷いがあるときは、いつもそうだったから」(高町恭也)

 「まっ、あんまり心配はいらないさ。きっと自分で答えに辿り着くから」(高町恭也)

 「アリサちゃんやすずかちゃんとも、はじめて会ったときは、友だちじゃなかった。話をできなかったから。分かり合えなかったから。アリサちゃんを怒らせちゃったのも、私が本当の気持ちを、思っていることを言えなかったから」(高町なのは)

 「目的がある同士だから、ぶつかり合うのは仕方ないのかも知れない。だけど、知りたいんだ」(高町なのは)

 「この間は、自己紹介できなかったけど、私なのは! 高町なのは。私立聖祥大附属小学校3年生!」(高町なのは)

 「どうして、そんなに寂しい目をしてるのか」(高町なのは)

 「フェイトちゃん! 話し合うだけじゃ、言葉だけじゃ何も変わらないって言ってたけど、だけど、話さないと、言葉にしないと伝わらないこともきっとあるよ! ぶつかり合ったり競い合うことになるのは、それは仕方ないのかもしれないけど、だけど、何も分からないままぶつかり合うのは、私、嫌だ!」(高町なのは)

 「私がジュエルシードを集めるのは、それがユーノくんの探しものだから。ジュエルシードを見つけたのはユーノくんで、ユーノくんはそれを元通りに集めなおさないといけないから、私はそのお手伝いで、だけど、お手伝いをするようになったのは偶然だったけど、今は自分の意志でジュエルシードを集めてる。自分の暮らしている町や、自分の周りの人たちに危険が降りかかったら嫌だから。これが、私の理由!」(高町なのは)

 「フェイト! 答えなくていい! 優しくしてくれる人たちのとこで、ぬくぬく甘ったれて暮らしてるようなガキんちょになんか、何も教えなくていい! あたしたちの最優先事項はジュエルシードの捕獲だよ!」(アルフ)

 「リリカル・マジカル、負けないように!」(次回予告ナレーション)