話を本題に戻すと、6話まで観た感じ何と言っても戦車戦がカッコいいですし、キャラクターも個性豊かで楽しいです。(アニメや映画の手法としてはよくあることなのかも知れませんが)最初に戦車戦を見せておいて、それが4話の聖グロリアーナ女学院戦に繋がっていて、しかも4話においては若干見せ方を変えているのが良かったです。特にガルパンの場合はストーリーの都合上、学校の中に埋もれた戦車を探したり掃除したり練習したりといった話が必要なので、冒頭から時間連続にストーリー展開した上で1話の最後でそれなりにこなれた戦闘シーンを見せるということが難しかったのではないかと思います。頑張れば1話の最後で校内試合を見せられたかも知れませんが、それだと駆け足になりそうですし、であればある程度練習して作戦行動も取れるようになった状態で臨んだ他校との練習試合を冒頭に持って来た方が、迫力も出るし、話も丁寧に追えて良いという判断だったのかなあと。
戦車戦の中身につきましても、戦車の扱いに不慣れな様子が可愛い一方で、聖グロリアーナ女学院戦やサンダース大付属高校戦における決戦では、雌雄を決する互いの一撃最後の一瞬まで目が話せない白熱した展開でカッコ良かったです。劇伴も長閑でほんわかした曲や軽快な曲が多くて、それが戦車戦のドンパチと相まって心地がいいです。『紅の豚』を思い出しました。オープニングやエンディングのテーマソングやアニメも明るく可愛い感じで作品の雰囲気がよく出ていると思います。
それから、個人的に秋山殿がツボに嵌まりました。戦車オタクで話し方も独特なんですが、それがあの愛嬌ある少しボーイッシュな声にピッタリで何とも言えません。とても可愛いです。
主人公のみほさんと姉のまほさんの関係や、華さんとお母様の確執、今後の全国大会の行方も気になりますし、後半が楽しみです。
関連エントリ
『ガールズ&パンツァー』記事一覧
https://nanamine-galley.blogspot.jp/search/?q=%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%EF%BC%86%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%BC&submit=Find
それから、個人的に秋山殿がツボに嵌まりました。戦車オタクで話し方も独特なんですが、それがあの愛嬌ある少しボーイッシュな声にピッタリで何とも言えません。とても可愛いです。
主人公のみほさんと姉のまほさんの関係や、華さんとお母様の確執、今後の全国大会の行方も気になりますし、後半が楽しみです。
関連エントリ
『ガールズ&パンツァー』記事一覧
https://nanamine-galley.blogspot.jp/search/?q=%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%EF%BC%86%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%BC&submit=Find